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認知症の親、自宅介護の限界はどこ?施設入居を考えるタイミングとサイン

介護のこと  2026年07月11日

「まだ自宅で頑張れる」「でも、もう限界かもしれない」——認知症の親御さんを介護するご家族の多くが、この葛藤の中で悩んでいます。今回は、自宅介護の限界を見極めるサインと、施設入居を考えるタイミングについて、わかりやすくお伝えします。

「自宅で最後まで」という思いと、その限界

認知症の親御さんを「できるだけ自宅で看てあげたい」と願うのは、とても自然なことです。しかし、認知症は少しずつ進行していく病気であり、ご家族だけで支えるには限界が訪れることも少なくありません。

特に旭川市のような冬の寒さが厳しい地域では、真冬の徘徊(家の外に出て歩き回ってしまうこと)は命に関わる危険があります。氷点下の中で外に出てしまえば、わずかな時間でも低体温症のリスクが高まります。「自宅が一番安心」という思い込みが、かえって危険につながることもあるのです。

大切なのは、無理を続けることではなく、親御さんとご家族の双方が安心して暮らせる環境を選ぶことです。

自宅介護の限界を示す5つのサイン

次のようなサインが見られたら、施設入居を含めた選択肢を考えるタイミングかもしれません。

  • 目が離せなくなった:火の消し忘れ、徘徊など、常に見守りが必要になった
  • 介護する側の心身が限界:睡眠不足、うつ症状、腰痛などが続いている
  • 夜間の対応が増えた:昼夜逆転で、家族が眠れない日が続く
  • 排泄や入浴の介助が困難:体力的に一人での介助が難しくなった
  • 本人が家族を認識できない場面が増えた:意思疎通が難しくなってきた

これらのうち複数当てはまる場合、ご家族だけで抱え込まず、専門家に相談することをおすすめします。「まだ大丈夫」と我慢を重ねた結果、介護する側が倒れてしまうケースも少なくありません。

施設入居は「あきらめ」ではなく「新しい支え方」

施設への入居を「親を見放すこと」「あきらめ」だと感じてしまう方がいます。しかし、決してそうではありません。専門のスタッフが24時間見守る環境に移ることで、親御さんはより安全で快適な生活を送れるようになります。

そしてご家族も、介護に追われる毎日から解放され、面会に訪れたときには笑顔で穏やかに向き合えるようになります。介護に疲れ切った関係よりも、ずっと良い親子の時間が生まれるのです。

私たちが旭川市で運営する住宅型有料老人ホーム「うらら」「セラヴィ豊岡」でも、認知症の方が安心して過ごせるよう、日々の見守りと生活のサポートを行っています。入居後にご家族の表情が明るくなる姿を、私たちは何度も見てきました。

介護と住まいの悩みは、まとめて相談を

施設入居を検討する際には、「今住んでいる実家をどうするか」という問題も出てきます。空き家のまま維持するのか、売却するのか——介護と不動産は切り離せない悩みです。

合同会社きぼうでは、代表の髙嶋裕紀が不動産業(ハウスドゥ澄川/合同会社スミリア)も営んでいるため、介護と不動産のワンストップ相談が可能です。施設の相談と同時に、ご実家の活用や売却についてもまとめてご案内できるのは、私たちならではの強みです。

まとめ

認知症の自宅介護には、必ずどこかで限界が訪れます。大切なのは、その限界を見極め、親御さんとご家族の双方が幸せでいられる選択をすることです。施設入居は決して後ろめたいものではなく、新しい形での「支え」なのです。

旭川市で介護施設への入居や、それに伴う住まいのことでお悩みなら、ぜひ一度合同会社きぼうへご相談ください。介護と不動産、両方の視点からご家族に寄り添ったご提案をいたします。

入居相談・見学は無料です

「うちの場合はどうすればいい?」そんな疑問も、ぜひそのままお持ちください。
旭川市の住宅型有料老人ホーム「うらら」「セラヴィ豊岡」を運営する合同会社きぼうが丁寧にお応えします。

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