「親の介護が必要になったけれど、どんな施設を選べばいいの?」と悩む方は多いものです。旭川市には多様な高齢者向け施設があり、種類や費用もさまざま。この記事では、施設の種類・費用の違い・選び方のコツをわかりやすくご紹介します。
老人ホームにはどんな種類があるの?
ひとくちに「老人ホーム」と言っても、実はいくつかの種類があります。まずは代表的なものを整理してみましょう。
- 特別養護老人ホーム(特養):公的な施設で費用が比較的安く、要介護3以上の方が対象です。人気が高く、入居まで待つこともあります。
- 介護老人保健施設(老健):リハビリを中心に、在宅復帰を目指すための施設です。長期入居ではなく一時的な利用が基本です。
- 介護付き有料老人ホーム:民間が運営し、介護スタッフが常駐。手厚いサービスが受けられます。
- 住宅型有料老人ホーム:生活の場を提供し、必要に応じて外部の介護サービスを利用する形です。自由度が高いのが特徴です。
- サービス付き高齢者向け住宅(サ高住):見守りや生活相談が付いた賃貸住宅で、比較的自立度の高い方向けです。
それぞれ対象となる方や受けられるサービスが異なるため、まずは「本人がどんな状態か」「どんな暮らしを望んでいるか」を整理することが大切です。
気になる費用はどれくらい違う?
施設選びで一番気になるのが費用ですよね。大きく分けて「入居時にかかる一時金」と「毎月かかる月額費用」があります。
公的施設である特養は月額7〜15万円程度と比較的安価ですが、その分入居のハードルが高い傾向にあります。一方、民間の有料老人ホームは施設によって幅があり、月額15〜25万円程度が一般的です。この月額費用には、家賃・食費・管理費などが含まれます。
ここで注意したいのが、介護サービス費や医療費、おむつ代などの日用品費は別途かかる場合が多いという点です。パンフレットの金額だけで判断せず、「毎月トータルでいくらになるのか」を確認しておくと安心です。旭川市では、介護保険の利用や各種助成制度もありますので、上手に活用したいところです。
旭川で施設を選ぶときのポイント
費用や種類がわかったら、次は具体的な選び方です。以下のポイントを押さえておくと、施設選びで後悔しにくくなります。
- 立地:家族が面会に通いやすい場所か。冬の雪道でもアクセスしやすいかも旭川では重要です。
- 医療・介護の対応力:持病や将来の状態変化に対応できるか確認しましょう。
- 雰囲気とスタッフ:実際に見学し、スタッフの接し方や入居者の表情を見ることが大切です。
- 費用の見通し:長く暮らすことを考え、無理なく続けられる金額かを検討します。
たとえば、私たち合同会社きぼうが運営する住宅型有料老人ホーム「うらら」や「セラヴィ豊岡」では、旭川の地域に根ざしたアットホームな環境で、一人ひとりに寄り添ったサポートを行っています。自由度の高い暮らしと安心の見守りを両立できるのが住宅型の魅力です。
施設探しと同時に考えたい「住まい」のこと
施設への入居を考えるとき、意外と見落としがちなのが「今住んでいる家をどうするか」という問題です。空き家になる実家の管理や、売却・賃貸の判断は、介護と並行して悩ましいテーマですよね。
合同会社きぼうの代表・髙嶋裕紀は、不動産業(ハウスドゥ澄川/合同会社スミリア)も営んでおり、介護と不動産の両方をワンストップでご相談いただけるのが強みです。施設探しと自宅の活用を一度にまとめて相談できるので、ご家族の負担をぐっと軽くできます。
まとめ
老人ホームには特養・老健・有料老人ホーム・サ高住などさまざまな種類があり、費用やサービス内容も大きく異なります。大切なのは、本人の状態や希望に合った施設を、費用の見通しも含めて選ぶことです。旭川という地域性も踏まえ、面会のしやすさや冬の環境も考慮しましょう。
施設選びや費用のこと、そしてご自宅の活用まで、お困りごとがあればぜひ合同会社きぼうへご相談ください。介護と不動産の両面から、ご家族に最適なプランを一緒に考えさせていただきます。