入居相談(無料)

トップ > ブログ > 冬こそ注意!高齢者の「低体温」と室内の体温管理|旭川の施設での暮らし

冬こそ注意!高齢者の「低体温」と室内の体温管理|旭川の施設での暮らし

介護のこと  2026年11月03日

熱中症というと夏のイメージですが、実は冬の寒さによる「低体温(ていたいおん)」も高齢者にとって大きな危険です。特に旭川の厳しい冬は要注意。今回は、ご家族もご本人も知っておきたい冬の体温管理のポイントをわかりやすくお伝えします。

なぜ高齢者は冬の「低体温」になりやすいの?

低体温とは、体の中心の温度(深部体温)が35度以下に下がってしまう状態のことです。健康な大人なら寒さを感じて体を温める行動をとりますが、高齢になると体温を一定に保つ機能が弱くなり、知らないうちに体温が下がってしまうことがあります。

その理由はいくつかあります。まず、年齢とともに筋肉量が減ることで、体の中で熱をつくる力が弱くなります。また、「寒い」と感じる感覚そのものが鈍くなるため、暖房をつけずに過ごしてしまう方も少なくありません。さらに、持病の薬の影響で体温調節が乱れることもあります。

旭川市は冬の最低気温がマイナス20度近くまで下がる日もある、全国でも有数の寒冷地です。室内であっても油断はできず、特に一人暮らしの高齢者では、暖房費を気にして設定温度を低くしてしまうケースが心配されます。

見逃さないで!低体温のサイン

低体温は少しずつ進むため、本人も周囲も気づきにくいのが怖いところです。次のようなサインがあれば注意してください。

  • 体に触れると、お腹や背中がひんやりしている
  • ぼんやりして反応が鈍い、言葉がはっきりしない
  • 体の震えが止まった(重症のサインのことがあります)
  • いつもより元気がなく、眠りがち
  • 手足だけでなく体全体が冷たい

震えが止まったからといって温かくなったわけではなく、むしろ危険な状態が進んでいる場合があります。「様子がいつもと違う」と感じたら、体を温めながら早めに医療機関へ相談しましょう。特に高齢者は転倒で動けなくなり、床で冷えてしまう事故も多いため、お部屋の床の冷たさにも気を配りたいものです。

ご家庭でできる冬の体温管理のコツ

難しいことをする必要はありません。毎日の小さな工夫で低体温は十分に防げます。

  • 室温は20〜22度を目安に。寒さを感じにくい方でも、温度計で「見える化」すると安心です。
  • 部屋ごとの温度差を減らす。暖かい居間から冷えた廊下やトイレ、脱衣所へ移動する際の急な温度差は、体に大きな負担をかけます。
  • 首・手首・足首を温める。太い血管が通るこの3か所を温めると、効率よく全身が温まります。
  • 温かい食事と水分をこまめに。冬は喉の渇きを感じにくく、水分不足にもなりがちです。
  • 入浴は湯温に注意。熱すぎるお湯や長湯は体調を崩す原因になることもあります。

とはいえ、旭川の冬は想像以上に厳しく、ご高齢の方お一人でこうした管理を毎日続けるのは簡単ではありません。「寒い日に暖房をつけ忘れていないか」「食事はきちんととれているか」と、離れて暮らすご家族が心配になるのも当然です。

施設での暮らしなら、冬も安心

住宅型有料老人ホームでは、室温が一日を通して快適に保たれ、スタッフが日々の体調に目を配っています。私たちが運営する「うらら」「セラヴィ豊岡」でも、寒い旭川の冬を安心して過ごしていただけるよう、お部屋の温度管理や毎日の見守り、温かいお食事の提供を大切にしています。

体温の小さな変化にもスタッフが気づける環境があることは、ご本人はもちろん、遠方のご家族にとっても大きな安心につながります。「冬の一人暮らしがそろそろ心配」と感じ始めたら、施設での暮らしを考えるよいタイミングかもしれません。

まとめ

夏の熱中症だけでなく、冬の低体温も高齢者にとって見逃せないリスクです。室温・温度差・水分・食事に気を配り、小さなサインを見逃さないことが予防につながります。寒さの厳しい旭川だからこそ、安心して冬を越せる住環境を整えてあげたいですね。

施設の見学や、介護とあわせてご自宅の売却・住み替えなど不動産のご相談まで、ワンストップで対応できるのが私たちの強みです。冬の暮らしに少しでも不安を感じたら、どうぞお気軽に合同会社きぼうへご相談ください。

関連コラム

入居相談・見学は無料です

「うちの場合はどうすればいい?」そんな疑問も、ぜひそのままお持ちください。
旭川市の住宅型有料老人ホーム「うらら」「セラヴィ豊岡」を運営する合同会社きぼうが丁寧にお応えします。

📩 無料相談フォーム 📞 うらら 0166-54-8388 📞 セラヴィ 0166-73-7395

← ブログ一覧に戻る