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冬こそ注意!高齢者の「低体温症」と体温管理|旭川の冬を安全に過ごすために

介護のこと  2026年08月15日

熱中症といえば夏のイメージですが、実は冬にも高齢者の体温トラブルは起こります。特に厳しい寒さが続く旭川では「低体温症」への備えが欠かせません。今回は冬場に気をつけたい体温管理のポイントを、ご家族にもわかりやすくお伝えします。

冬に増える「低体温症」とはどんな状態?

低体温症とは、体の中心部の温度(深部体温)が35度以下に下がってしまう状態のことです。私たちの体はふだん36〜37度前後に保たれていますが、寒い環境が続いたり、体を温める力が弱まったりすると、体温が下がりすぎてしまいます。

高齢の方は若い世代に比べて体温を作り出す力(筋肉量)が少なく、寒さを感じる感覚も鈍くなりがちです。そのため「寒い」と気づかないうちに体温が下がってしまうことがあります。低体温症になると、体の震え、ぼんやりする、言葉がはっきりしない、動作が鈍くなるといった症状が現れ、重症になると命に関わることもあります。

旭川の冬に潜む危険|屋内でも油断は禁物

旭川市は真冬になると氷点下20度近くまで冷え込む日も珍しくありません。「これだけ寒い地域なら暖房もしっかりしているから大丈夫」と思われがちですが、実は屋内でも低体温症は起こります

たとえば、暖房費を気にして室温を低めにしている、夜間に暖房を切ってしまう、トイレや脱衣所など暖房のない場所が冷えている、といったケースです。暖かい部屋から急に寒い場所へ移動すると、血圧が急変する「ヒートショック」の危険もあります。

特にひとり暮らしの高齢者の場合、体調の変化に自分で気づきにくく、周囲が発見したときには症状が進んでいることもあります。旭川の長く厳しい冬を安全に乗り切るには、日常的な見守りと体温管理がとても大切なのです。

ご家庭でできる冬の体温管理のポイント

低体温症を防ぐために、ご家庭で今日から実践できる工夫をご紹介します。

  • 室温は18〜22度を目安に保つ:居間だけでなく廊下やトイレ、脱衣所も冷やさない工夫を。
  • 重ね着と首・手首・足首を温める:太い血管が通る場所を温めると効率よく保温できます。
  • 温かい食事と水分をこまめに:冬は水分不足にも気づきにくく、体調を崩しやすくなります。
  • 入浴前後の温度差に注意:脱衣所を事前に温めておくとヒートショック予防になります。
  • 体温をときどき測る習慣を:普段の平熱を知っておくと、異変に早く気づけます。

ちょっとした心がけの積み重ねが、大きな事故を防ぐことにつながります。

施設なら安心|24時間の見守りと体温管理

「ひとり暮らしの親が冬を無事に越せるか心配」というご家族の声を、私たちはよくお聞きします。住宅型有料老人ホーム「うらら」や「セラヴィ豊岡」では、スタッフが日々の体調や体温の変化を見守り、室温管理にも配慮しています。

暖房設備が整った環境で、食事や水分補給のサポートも受けられるため、寒さによる体調不良のリスクを大きく減らせます。何より、いつも誰かが近くにいるという安心感は、ご本人にもご家族にも心の余裕をもたらします。

旭川で長く暮らしてこられた方が、住み慣れた地域で安心して冬を過ごせるよう、私たちがお手伝いいたします。

まとめ

冬の低体温症は、寒い地域だからこそ、そして高齢の方だからこそ注意が必要です。屋内でも油断せず、室温管理・重ね着・体温チェックなどの対策を心がけましょう。ご自宅での見守りに不安を感じたら、施設という選択肢もぜひご検討ください。

介護のご相談はもちろん、代表・髙嶋が営む不動産業と連携した住まいの相談まで、ワンストップで対応いたします。冬の暮らしや施設のことでお困りの際は、どうぞお気軽に合同会社きぼうへご相談ください。

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