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要介護認定の申請の流れをやさしく解説|旭川市で介護を始める第一歩

介護保険  2026年08月19日

「そろそろ親の介護が心配」「でも何から始めればいいの?」——そんなときに最初のステップとなるのが「要介護認定」の申請です。この記事では、旭川市での申請の流れや手続きを、はじめての方にもわかりやすくご紹介します。

そもそも「要介護認定」とは?

要介護認定とは、介護保険のサービスを利用するために「どのくらい介護が必要か」を判定してもらう仕組みのことです。この認定を受けることで、訪問介護やデイサービス、施設への入居といったサービスを、費用の一部(原則1〜3割)の自己負担で利用できるようになります。

認定は、介護の必要度に応じて「要支援1〜2」「要介護1〜5」の7段階に分かれています。数字が大きくなるほど、より手厚い介護が必要な状態を表します。まずはこの認定を受けることが、介護保険サービスを利用するための第一歩となります。

旭川市での申請の流れ

旭川市にお住まいの方は、市の窓口で申請の手続きを行います。基本的な流れは次のとおりです。

  • ①申請する:旭川市役所の介護保険課、または各支所の窓口で申請します。ご本人が行けない場合は、ご家族や地域包括支援センターが代行することもできます。
  • ②認定調査を受ける:市の調査員が自宅や入院先を訪問し、心身の状態について聞き取りを行います。
  • ③主治医意見書の作成:かかりつけのお医者さんが、心身の状態についての意見書を作成します(市から医師へ依頼されます)。
  • ④審査・判定:調査結果と意見書をもとに、専門家による審査会で介護度が判定されます。
  • ⑤結果の通知:申請からおおよそ30日程度で、認定結果が郵送で届きます。

申請の際には、介護保険被保険者証(65歳以上の方に交付されるもの)やマイナンバーがわかるものを準備しておくとスムーズです。旭川市には地域包括支援センターが市内各地区に設置されているので、迷ったときはお近くのセンターに相談するのもおすすめです。

認定調査で気をつけたいポイント

認定調査は、実際の介護度を正しく判定してもらうための大切な機会です。ここで意外と多いのが、ご本人が「大丈夫です」と普段より頑張ってしまい、実際より軽い判定になってしまうケースです。

調査の際は、できるだけご家族が同席し、普段の様子や困っていることを具体的に伝えるようにしましょう。たとえば「夜中に何度もトイレで起きる」「物忘れが増えて火の消し忘れがある」など、日常の困りごとをメモしておくと安心です。ありのままの状態を伝えることが、適切なサービスにつながります。

認定が出たら、次はサービス選び

認定結果が出たら、いよいよ具体的な介護サービスの利用を検討していきます。要支援の方は地域包括支援センター、要介護の方はケアマネジャーが、生活に合わせた「ケアプラン」を作成してくれます。

在宅での生活が難しくなってきた場合には、施設への入居も選択肢のひとつです。旭川市豊岡エリアにある住宅型有料老人ホーム「セラヴィ豊岡」や「うらら」では、その方の状態やご希望に合わせた暮らしをサポートしています。認定の段階から施設のことも視野に入れておくと、いざというときに慌てずに済みます。

まとめ

要介護認定は、介護保険サービスを利用するための出発点です。申請から結果が出るまで1か月ほどかかるため、「必要かもしれない」と感じた早めの段階で動き出すことが大切です。手続きは少し複雑に感じるかもしれませんが、一つずつ進めれば決して難しくありません。

合同会社きぼうでは、介護のご相談はもちろん、代表が営む不動産業と連携した「介護と住まいのワンストップ相談」も承っています。申請の進め方や施設選びでお悩みの際は、ぜひ合同会社きぼうへご相談ください。

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